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みらい青果で働く僕たちせり人(営業職)の1日の仕事を紹介します。

出勤

まだ外は暗い時間。夏は4時出勤の社員もいます。最初はきつかった早起きも、慣れてしまえば平気です。

売り場で検品

事務所から売り場へ移動し、担当する野菜や果物の検品。荷札や数のほか、箱を開けて青果の良しあしのチェックもします。
倉庫から商品が運ばれていなければ、自らフォークリフトを使って運んでくることもあります。

せり開始

レタス、ほうれん草といった葉物など、傷みやすいものからせりがスタート。赤い帽子がせり人の証です。せりが始まると場内が活気づきます。せりには、並べた商品の後ろに踏み台を置き、せり人がそこに上がり、次々移動して行う「移動せり」と、仲卸など買い手がひな壇に上がり、せり人が小さな黒板に商品やサイズ、個数を書いたものを見ながら行う「固定せり」があり、そのほとんどが移動せりです。7:30頃から行われる道外果物のせりは固定せりで行われます。

事務処理

せりが終わると、事務所へ戻ります。せりの売り立てをパソコンに入力するなど、事務処理を行います。
そのほか、仲卸業者と今後の見通しを話し合ったり、商談も行います。生産者と電話で報告や商談を行うこともあります。

昼食

昼休みに入る時間は作業状況によって前後することもあります。お弁当持参の人もいますが、市場内にはコンビニも食堂もあるので便利です。

翌日の準備

再び事務所で事務作業や商談。翌日入荷するものに関する荷下ろし担当者への作業指示などもこの時間に行います。道内産のものが増える夏から秋にかけては、全道各地の農協や生産者のところへ足を運ぶこともあります。

終業・帰宅

季節によって若干の変動はありますが、だいたいこの時間には仕事が終わります。帰宅後は、趣味を楽しんだり、買い物へ行ったり。夜までの時間を有効に使えるのも魅力です。

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